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ボトックス注用
をテンプレートにして作成 ::
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:ボトックス注用 をテンプレートにして作成
開始行:
#norelated
#contents
*A型ボツリヌス毒素(Botulinum Toxin Type A)
''A型ボツリヌス毒素製剤''
-ボトックス注用 (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株...
**作用と効果
眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸、上肢痙縮、下肢痙縮、重...
**用法・用量
***眼瞼痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として初回1.25〜2.5単位/部...
また、眼輪筋切除術施行後の患者に投与する場合には、筋電計...
また、再投与は初回投与量の2倍までの用量を用いることができ...
また、1ヵ月間に累積で45単位を超える投与は避けること。
-注射部位
片側顔面痙攣 通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の...
--初回投与の場合には合計で10単位を投与する。
--初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追...
--症状再発の場合には、合計で30単位を上限として再投与する...
---痙攣筋
眼輪筋、皺眉筋、前頭筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋、笑筋...
***片側顔面痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を痙攣筋※...
初回投与の場合には合計で10単位を投与する。
初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加...
症状再発の場合には、合計で30単位を上限として再投与するこ...
※痙攣筋:眼輪筋、皺眉筋、前頭筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨...
***痙性斜頸
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を緊張筋※...
緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する。
-初回投与の場合には合計で30〜60単位を投与する。
-初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追...
-症状再発の場合には、合計で240単位を上限として再投与する...
--緊張筋
胸鎖乳突筋、僧帽筋、板状筋、斜角筋、僧帽筋前縁、肩甲挙筋...
***上肢痙縮
-成人
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張筋※に合計4...
-小児
通常、2歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張...
※緊張筋:上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋、橈側手根屈筋、尺側...
***下肢痙縮
-成人
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張筋※に合計3...
-小児
通常、2歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張...
※緊張筋:腓腹筋(内側頭、外側頭)、ヒラメ筋、後脛骨筋等
***重度の原発性腋窩多汗症
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として片腋窩あたり50単位を...
***斜視
通常、成人及び12歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として以...
初回投与
(1)上下斜視の場合:上直筋又は下直筋に1.25~2.5単位
(2)20プリズムジオプトリー未満の水平斜視の場合:内直筋又...
(3)20~50プリズムジオプトリーの水平斜視の場合:内直筋又...
(4)1ヵ月以上持続する外転神経麻痺の場合:内直筋に1.25~2...
初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加...
前回の効果が減弱した場合には、過去に投与された1回投与量の...
1回の投与における1つの筋あたりの投与量は10単位を超えない...
***痙攣性発声障害
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を内喉頭筋...
-内転型痙攣性発声障害
初回投与:片側の甲状披裂筋に2.5単位を投与する。
再投与:前回の効果が減弱した場合には、片側又は両側の甲状...
-外転型痙攣性発声障害
初回投与:片側の後輪状披裂筋に5.0単位を投与する。
再投与:前回の効果が減弱した場合には、片側の後輪状披裂筋...
***既存治療で効果不十分又は既存治療が適さない過活動膀胱に...
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として100単位を排尿筋に分...
***既存治療で効果不十分又は既存治療が適さない神経因性膀胱...
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として200単位を排尿筋に分...
**生活上の注意
**副作用
-眼瞼痙攣を対象
眼瞼下垂、兎眼・閉瞼不全、流涙
-片側顔面痙攣を対象
兎眼・閉瞼不全、局所性筋力低下、顔面麻痺、流涙
-痙性斜頸を対象
嚥下障害、局所性筋力低下、脱力(感)
-脳卒中後の上肢痙縮患者を対象
脱力(感)、CK(CPK)上昇
-脳卒中後の下肢痙縮患者を対象
注射部疼痛、筋痛、発疹
-上肢痙縮及び下肢痙縮を対象
注射部位疼痛、筋力低下、複視、注射部位発疹
-2歳以上の尖足を有する小児脳性麻痺患者における下肢痙縮を...
転倒、下肢の疼痛、下肢の脱力、全身の脱力
-原発性腋窩多汗症患者を対象
発汗、四肢痛
-水平斜視患者を対象
眼瞼下垂、複視、斜視
***重大な副作用
-ショック、アナフィラキシー、血清病
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、発疹等
-眼障害
重篤な角膜露出、持続性上皮欠損、角膜潰瘍、角膜穿孔、兎眼...
-嚥下障害、呼吸障害
-痙攣発作
//**ジェネリック医薬品
-
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*A型ボツリヌス毒素(Botulinum Toxin Type A)
''A型ボツリヌス毒素製剤''
-ボトックス注用 (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株...
**作用と効果
眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸、上肢痙縮、下肢痙縮、重...
**用法・用量
***眼瞼痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として初回1.25〜2.5単位/部...
また、眼輪筋切除術施行後の患者に投与する場合には、筋電計...
また、再投与は初回投与量の2倍までの用量を用いることができ...
また、1ヵ月間に累積で45単位を超える投与は避けること。
-注射部位
片側顔面痙攣 通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の...
--初回投与の場合には合計で10単位を投与する。
--初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追...
--症状再発の場合には、合計で30単位を上限として再投与する...
---痙攣筋
眼輪筋、皺眉筋、前頭筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋、笑筋...
***片側顔面痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を痙攣筋※...
初回投与の場合には合計で10単位を投与する。
初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加...
症状再発の場合には、合計で30単位を上限として再投与するこ...
※痙攣筋:眼輪筋、皺眉筋、前頭筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨...
***痙性斜頸
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を緊張筋※...
緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する。
-初回投与の場合には合計で30〜60単位を投与する。
-初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追...
-症状再発の場合には、合計で240単位を上限として再投与する...
--緊張筋
胸鎖乳突筋、僧帽筋、板状筋、斜角筋、僧帽筋前縁、肩甲挙筋...
***上肢痙縮
-成人
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張筋※に合計4...
-小児
通常、2歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張...
※緊張筋:上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋、橈側手根屈筋、尺側...
***下肢痙縮
-成人
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張筋※に合計3...
-小児
通常、2歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として複数の緊張...
※緊張筋:腓腹筋(内側頭、外側頭)、ヒラメ筋、後脛骨筋等
***重度の原発性腋窩多汗症
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として片腋窩あたり50単位を...
***斜視
通常、成人及び12歳以上の小児にはA型ボツリヌス毒素として以...
初回投与
(1)上下斜視の場合:上直筋又は下直筋に1.25~2.5単位
(2)20プリズムジオプトリー未満の水平斜視の場合:内直筋又...
(3)20~50プリズムジオプトリーの水平斜視の場合:内直筋又...
(4)1ヵ月以上持続する外転神経麻痺の場合:内直筋に1.25~2...
初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加...
前回の効果が減弱した場合には、過去に投与された1回投与量の...
1回の投与における1つの筋あたりの投与量は10単位を超えない...
***痙攣性発声障害
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を内喉頭筋...
-内転型痙攣性発声障害
初回投与:片側の甲状披裂筋に2.5単位を投与する。
再投与:前回の効果が減弱した場合には、片側又は両側の甲状...
-外転型痙攣性発声障害
初回投与:片側の後輪状披裂筋に5.0単位を投与する。
再投与:前回の効果が減弱した場合には、片側の後輪状披裂筋...
***既存治療で効果不十分又は既存治療が適さない過活動膀胱に...
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として100単位を排尿筋に分...
***既存治療で効果不十分又は既存治療が適さない神経因性膀胱...
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として200単位を排尿筋に分...
**生活上の注意
**副作用
-眼瞼痙攣を対象
眼瞼下垂、兎眼・閉瞼不全、流涙
-片側顔面痙攣を対象
兎眼・閉瞼不全、局所性筋力低下、顔面麻痺、流涙
-痙性斜頸を対象
嚥下障害、局所性筋力低下、脱力(感)
-脳卒中後の上肢痙縮患者を対象
脱力(感)、CK(CPK)上昇
-脳卒中後の下肢痙縮患者を対象
注射部疼痛、筋痛、発疹
-上肢痙縮及び下肢痙縮を対象
注射部位疼痛、筋力低下、複視、注射部位発疹
-2歳以上の尖足を有する小児脳性麻痺患者における下肢痙縮を...
転倒、下肢の疼痛、下肢の脱力、全身の脱力
-原発性腋窩多汗症患者を対象
発汗、四肢痛
-水平斜視患者を対象
眼瞼下垂、複視、斜視
***重大な副作用
-ショック、アナフィラキシー、血清病
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、発疹等
-眼障害
重篤な角膜露出、持続性上皮欠損、角膜潰瘍、角膜穿孔、兎眼...
-嚥下障害、呼吸障害
-痙攣発作
//**ジェネリック医薬品
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