- IgG4関連疾患[2] (2084d) [ 概要 ]
...への著明なリンパ球、形質細胞の浸潤と線維化を認めることともにIgG4/IgG陽性細胞比40%以上、かつIgG4陽性形質細胞が10/HPFを超えるといったIgG4陽性形質細胞浸潤が認められること 鑑別疾患としては各臓器の悪性腫瘍やシェーグレン症候群、原発性硬化性胆管炎、多中心性キャッスルマン病、原発性後腹膜線維症、多発血管炎性肉芽腫症、サルコイドーシス、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症などが挙げられます。 合併症 薬 プレドニン錠、プレドニゾロン錠(一般名:副腎皮質ステロイド) 免疫抑制薬 イムラン...
- LEテスト[3] (4914d) [ LEテスト ]
...液中に必ず見られますが、その他の膠原病でも陽性になります。 ペニシリンや抗てんかん薬、不整脈の薬、血栓溶解剤などを服用していると、陽性になることがあります。 基準値 陰性(-) 異常な場合に疑われる病気 全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症、関節リウマチなど
- アクアセス数の多いページ[4] (2647d) [ popular 人気ページ ]
...用(2) 褐色細胞腫(2) ヒスタミン(2) メイアクトMS錠(2) 糖尿病(2) 累計 人気の100件 FrontPage(453375) 間質性肺炎(80445) 肢端紅痛症(42534) 遅発性ジスキネジア(34997) シェーグレン症候群(28561) 溶連菌免疫血清検査(27474) 複合性局所疼痛症候群(25102) 尿比重・尿浸透圧(24006) 甲状腺ホルモン(23178) 電解質(20528) 関節リウマチ(19178) 糖尿病(18795) バセドウ病(18528) アクア...
- エボザックカプセル[5] (1487d) [ 塩酸セビメリン水和物(Cevimeline hydrochloride hydrate) ]
...製造販売元 第一三共株式会社) 薬価 30mg/カプセル 101.30円(2020年4月1日以降) 薬価の改定が更新されていない場合はご注意ください。 作用と効果 唾液腺のムスカリン受容体を刺激し、唾液分泌を促進します。 通常、シェーグレン症候群患者の口腔乾燥症状の改善に用いられます。 用法・用量 通常、成人は1回1カプセル(主成分として30mg)を1日3回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常...
- オプジーボ点滴静注[6] (240d) [ ニボルマブ(遺伝子組換え)(Nivolumab Genetical Recombination) ]
...ス、総蛋白減少内分泌-リパーゼ増加尿中ブドウ糖陽性、抗甲状腺抗体陽性-筋骨格系及び結合組織障害関節痛筋肉痛、背部痛四肢痛、筋固縮、筋力低下、側腹部痛、筋骨格硬直、リウマチ性多発筋痛、関節炎、筋骨格痛、関節腫脹、開口障害、筋痙縮、シェーグレン症候群、頚部痛、腱炎、関節硬直-全身疲労(21.0%)、無力症、発熱倦怠感、悪寒、浮腫、粘膜の炎症口渇、顔面浮腫、注射部位反応、腫脹、胸部不快感、全身健康状態低下、疼痛、胸痛、インフルエンザ様疾患-感染症--癰、気管支炎、気道感染、蜂巣炎、爪感染、外耳炎、中...
- サリベートエアゾール[7] (3756d) [ 塩化ナトリウム(Sodium chloride) 塩化カリウム(Potassium chloride) 塩化カルシウム水和物(Calcium chloride hydrate) 塩化マグネシウム(Magnesium chloride) リン酸二カリウム(Dibasic potassium phosphate) ]
...(Dibasic potassium phosphate) 人工唾液 サリベートエアゾール (製薬会社:帝人ファーマ株式会社) 作用と効果 唾液の代わりとなって、口腔粘膜上皮細胞の乾燥を防ぎ、正常な細胞機能を保持します。 通常、シェーグレン症候群や頭頸部の放射線照射による唾液腺障害に基づく口腔乾燥症の症状改善に用いられます。 用法・用量 通常、口腔内に1回1~2秒間、1日4~5回噴霧します。症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。使う前には缶の上部の青印に噴射口を合...
- ヒアレイン点眼液[8] (2063d) [ 精製ヒアルロン酸ナトリウム (Purified sodium hyaluronate) ]
...uronate) 角結膜上皮障害治療用点眼剤 ヒアレイン点眼液 (製薬会社:参天製薬株式会社) 作用と効果 角膜上皮細胞の接着、伸展を促進し、角膜上皮の創傷の治癒を促進します。また、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます。通常、シェーグレン症候群やドライアイ、術後、コンタクトレンズ装用などによる目の傷の治療に用いられます。 用法・用量 通常、0.1%製剤を1回1滴、1日5~6回点眼しますが、症状により適宜増減されます。効果が不十分な場合は、0.3%製剤を同様に点眼します。本剤は0.1%製剤です...
- ヤーボイ点滴静注液[9] (256d) [ イピリムマブ(遺伝子組換え)(Ipilimumab Genetical Recombination) ]
...ルシウム血症,低カリウム血症,低ナトリウム血症糖尿病性ケトアシドーシス内分泌甲状腺機能亢進症-甲状腺炎,血中甲状腺刺激ホルモン減少-筋骨格系及び結合組織障害関節痛,筋肉痛-筋痙縮,筋力低下,四肢痛,筋骨格痛,脊椎関節障害,関節炎シェーグレン症候群,ミオパチー,横紋筋融解症投与部位無力症,悪寒,疲労,発熱,体重減少-インフルエンザ様疾患,倦怠感,粘膜の炎症,末梢性浮腫,疼痛,口渇,浮腫,胸痛-感染症--結膜炎,肺炎,上気道感染,気管支炎-その他---過敏症,LDH上昇,CRP上昇,サルコイドーシス
- リブタヨ点滴静注[10] (256d) [ セミプリマブ(遺伝子組換え) ]
...%未満頻度不明血液及びリンパ系障害貧血-血小板減少症-腎臓-腎炎--神経系-頭痛--血管-高血圧--呼吸器・胸郭および縦隔障害-咳嗽、呼吸困難--消化器悪心、便秘、腹痛、嘔吐口内炎--皮膚・皮下組織系発疹そう痒症--免疫系---シェーグレン症候群代謝及び栄養食欲減退---筋骨格系及び結合組織障害筋骨格痛-関節炎筋力低下、リウマチ性多発筋痛全身疲労、発熱---感染症尿路感染上気道感染--臨床検査--血中クレアチニン増加、血中甲状腺刺激ホルモン増加血中甲状腺刺激ホルモン減少
- 副腎皮質ステロイド[11] (5086d) [ 副腎皮質ホルモン ]
...)、重症筋無力症 1週間で効果を判定しその後増減します。長期間使用は控えます。但し血液疾患などでは効果が出るまで2~3週間要することがあります。 悪性腫瘍 他の抗癌剤も使用します。 膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、ベーチェット病、多発性筋炎・皮膚筋炎など) 初期適量の処方後、漸減します。 頭蓋内圧亢進症 マンニトールやグリセオールが無効の場合 気管支喘息 症状が強いときのみ処方します。 吸入ステロイドを第一選択に考え、全身投与は漫然と続けないことが大切です。 ...
- 多発性筋炎・皮膚筋炎[12] (4225d) [ PM・DM 概要 ]
...ことがあります。 全身症状 その他の膠原病と同様に、微熱、全身倦怠感、食欲不振、体重減少などを認めることがあります。 診療科について 膠原病内科 合併症 本症は全身性強皮症(全身性硬化症)、全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、シェーグレン症候群など他の膠原病を合併したりします。 多発性筋炎は筋肉(骨格筋)だけに障害が起こるのではなく、肺、心臓、関節、消化管、などの他の臓器障害も合併することがあり、膠原病や自己免疫疾患の一つとして分類されています。 治療法 一般的治療 発症した時(急性期)には...
- 悪性関節リウマチ[13] (3212d) [ MRA 概要 ]
...など)の副作用があげられる。 アミロイドーシスでは、胃、直腸、皮膚、腎、肝などの生検によりアミロイドの沈着をみる。 関節リウマチ(RA)以外の膠原病(全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎など)との重複症候群にも留意する。 シェーグレン症候群は、関節リウマチに最も合併しやすく、悪性関節リウマチにおいても約10%の合併をみる。フェルティー症候群も鑑別すべき疾患であるが、この場合、白血球数減少、脾腫、易感染性をみる。 表1:関節リウマチの診断基準(アメリカリウマチ協会改定案1987) (1)...
- 抗核抗体[14] (4915d) [ 抗核抗体 ]
...トーデス辺縁型、核膜型全身性エリテマトーデス斑紋型混合性結合組織病、進行性全身性硬化症、多発性筋炎・皮膚筋炎、シェーグレン症候群核小体型進行性全身性硬化症セントロメア型クレスト症候群、原発性胆汁性肝硬変症 異常な場合に疑われる病気 膠原病(全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、全身性強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、シェーグレン症候群)、慢性甲状腺炎(橋本病)、肝硬変など。
- 膠原病[15] (2093d) [ 概要 ]
...、結節性多発動脈炎(PN)、多発性筋炎・皮膚筋炎(PM/DM)、リウマチ熱(RF)、混合性結合組織病(MCTD) リウマチ熱は溶連菌感染によって起こるとされていますので、膠原病という概念からはずす傾向にあります。 その他の疾患 シェーグレン症候群、ウェゲナー肉芽腫症、大動脈炎症候群(高安病)、側頭動脈炎、過敏性血管炎、ベーチェット病、成人スティル病、リウマチ性多発筋痛症、好酸球性筋膜炎、再発性多発軟骨炎、ウェーバークリスチャン病 診療科 膠原病内科 診断 症状 38℃以上の原因不明の発熱が3週...
- 重症筋無力症[16] (2093d) [ MG 概要 ]
...け、神経の命令が筋肉に十分伝わらなくなるために起こります。 診療科 神経内科 合併症 多くは、重症筋無力症と同じように自己免疫疾患です。 胸腺腫、胸腺肥大 バセドウ病 (甲状腺機能亢進症)、橋本病 (甲状腺機能低下症) シェーグレン症候群(涙や唾が出なくなる) 全身性エリテマトーデス(SLE) 関節リウマチ、天疱瘡、多発性硬化症(特にに視神経脊髄型) その他の膠原病など 薬 主に副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制剤などが処方されます。 プレドニゾロン錠(一般名:プレドニゾロン) プレド...
- 間質性肺炎[17] (2149d) [ IP 概要 ]
...onia:LIP) リンパ球性間質性肺炎(LIP)/病理組織分類 肺胞の間質および気腔にリンパ球や形質細胞が浸潤する良性リンパ増殖性疾患である。 症状 進行性の呼吸困難、空咳、断続性ラ音である。 治療 悪性リンパ腫やシェーグレン症候群などに伴ったものと考えられ、それらに対する治療が行われます。 急性間質性肺炎 (acute interstitial pneumonia:AIP) びまん性肺胞傷害(DAD)/病理組織分類 急性、ステロイドへの反応は悪い。経過、予後は極めて悪い。 ただ...
- 関節リウマチ[18] (1541d) [ RA 概要 ]
...ラン(Caplan)症候群と呼んでいます。 骨症状 関節周囲と脊椎骨に骨粗鬆症がみられることが多い。 眼症状 シェーグレン症候群 を合併すると角膜、結膜の乾燥症状を訴えます。強膜炎、虹彩毛様体炎がみられます。 腎症状 アルミロイドーシスの合併...なり関節がまったく動かせない状態になる。 合併症について 貧血、発熱、倦怠、体重減少、皮下結節 腱鞘炎・腱の断裂、シェーグレン症候群 肺疾患(間質性肺炎、肺線維症、肋膜炎) 心疾患(心筋炎、心のう炎など) 、アミロイドーシス、眼疾患、未梢神経炎、下腿...