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- 献血ベニロン-I静注用 へ行く。
2: 2019-10-01 (火) 16:18:07 kondo | 現: 2019-12-23 (月) 18:28:28 kondo | ||
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-慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善 | -慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善 | ||
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+ | -視神経炎の急性期(ステロイド剤が効果不十分な場合) | ||
**用法・用量 [#l0dba06b] | **用法・用量 [#l0dba06b] | ||
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-慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善 | -慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善 | ||
通常、1日にスルホ化人免疫グロブリンG400mg(8mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。 | 通常、1日にスルホ化人免疫グロブリンG400mg(8mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。 | ||
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+ | -視神経炎の急性期(ステロイド剤が効果不十分な場合) | ||
+ | 通常、1日にスルホ化人免疫グロブリンG400mg(8mL)/kg体重を5日間点滴静注する。 | ||
**生活上の注意 [#y56fd983] | **生活上の注意 [#y56fd983] | ||
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-川崎病の急性期 | -川崎病の急性期 | ||
ショック又はショックが疑われる症状(チアノーゼ、血圧低下 等) | ショック又はショックが疑われる症状(チアノーゼ、血圧低下 等) | ||
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+ | -視神経炎の急性期 | ||
+ | 主な副作用は、頭痛、白血球数減少、ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、肝機能検査異常、発疹、倦怠感、発熱 | ||
***重大な副作用 [#m1046cc0] | ***重大な副作用 [#m1046cc0] | ||
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//|臨床検査|-|-|-|-| | //|臨床検査|-|-|-|-| | ||
- | **同じ成分の医薬品 [#p7c63913] | + | //**同じ成分の医薬品 |
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- 献血ベニロン-I静注用 のバックアップ一覧
- 献血ベニロン-I静注用 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2019-10-01 (火) 16:15:29 kondo
- 2: 2019-10-01 (火) 16:18:07 kondo
- 現: 2019-12-23 (月) 18:28:28 kondo
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