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6: 2022-03-18 (金) 13:40:18 kondo ソース 現: 2024-09-26 (木) 20:32:01 kondo ソース
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リンパ球の増殖を抑えることにより免疫の働きを抑え、臓器移植後の拒絶反応を抑えます。 リンパ球の増殖を抑えることにより免疫の働きを抑え、臓器移植後の拒絶反応を抑えます。
通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制に用いられます。 通常、腎移植後の難治性拒絶反応の治療(既存の治療薬が無効または副作用などのため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)、腎移植・心移植・肝移植・肺移植・膵移植における拒絶反応の抑制に用いられます。
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-腎移植後の難治性拒絶反応の治療 -腎移植後の難治性拒絶反応の治療
-既存の治療薬が無効又は副作用等のため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合+(既存の治療薬が無効又は副作用等のため投与できず、難治性拒絶反応と診断された場合)
-下記の臓器移植における拒絶反応の抑制 -下記の臓器移植における拒絶反応の抑制
腎移植、心移植、肝移植、肺移植、膵移植 腎移植、心移植、肝移植、肺移植、膵移植
-ループス腎炎 -ループス腎炎
-造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制+-造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制 
 +-全身性強皮症に伴う間質性肺疾患
**用法・用量 [#p88a6d7a] **用法・用量 [#p88a6d7a]
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通常、ミコフェノール酸 モフェチルとして1回300~600mg/m2を1日2回12時間毎に食後経口投与する。 通常、ミコフェノール酸 モフェチルとして1回300~600mg/m2を1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,000mgを上限とする。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,000mgを上限とする。
 +
 +-全身性強皮症に伴う間質性肺疾患
 +通常、成人にはミコフェノール酸 モフェチルとして1回250~1,000mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。
 +なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日3,000mgを上限とする。
**生活上の注意 [#yd0b154c] **生活上の注意 [#yd0b154c]

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