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4: 2020-03-31 (火) 11:43:39 kondo ソース 現: 2024-11-16 (土) 17:10:04 kondo ソース
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アレセンサは、薬剤を脳から能動的に排出するポンプである血液脳関門で認識されないため、中枢神経系においても活性があり、脳転移に対しても有効性が確認されています。 アレセンサは、薬剤を脳から能動的に排出するポンプである血液脳関門で認識されないため、中枢神経系においても活性があり、脳転移に対しても有効性が確認されています。
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-ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 -ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
--再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫(ALK陽性ALCL)+-ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法 
 +-再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫
**用法・用量 [#qe4e4bcd] **用法・用量 [#qe4e4bcd]
--ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌+-ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉
通常、成人にはアレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。 通常、成人にはアレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。
--再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫 +-ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法〉 
-通常、アレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。ただし、体重35kg未満の場合の1回投与量は150mgとする。+通常、成人にはアレクチニブとして1回600mgを1日2回、食後に経口投与する。ただし、投与期間は24カ月間までとする。なお、患者の状態により適宜減量する。
 +-再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫〉
 +通常、アレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。ただし、体重35kg未満の場合の1回投与量は150mgとする。

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